すときゃすてぃくす

『テンタクルロード』発売から約一ヶ月経ち、何かと落ち着いたかなというところで、
昨日追加パッチが出てました。Ver 1.03。
インビジブルアイに更なる新機能がついたようです。

Before
↓
After


…… (ﾟДﾟ)。

触手女体化パッチきてました。
何この謎機能ｗ
地味にモーションとか3Dモデル頑張ってるよ！わーい楽しい！（こういうの大好き）

あと、感想記事で散々文句書いた戦闘スキップ機能が実装されたようです。
というかスタッフブログによるとVer 1.01から既にあるらしいんだけど…マジで？何周か
したのに全く気づかなかった…そして最新パッチあてた今も確認できてませんｗ
コンフィグ項目にも無いし、選択肢が出るわけでもないし、Readmeにも方法書いてないし。
一応、感想記事は修正しておきます。求む戦闘スキップのやり方。

僕は、電気触手ちゃん！

Amazon.jp

『テンタクルロード -我が手に堕ちよ勇壮なる乙女-』 Yatagarasu 発売日：2011/11/25 ☆☆☆☆＋＋

『テンタクルロード』 コンプリートしました。
これ、めちゃくちゃ面白かった。大満足でございますよ。
ゲーム部分以外はな！(ﾟДﾟ)。

総評

触手ゲー。
といってもガチ陵辱ゲーではありません。ラブコメです。触手ラブコメです。燃えもあります。
コメディ＋燃え＋エロ＋触手＝バカゲー。なんと素晴らしい方程式か…！
なので普段は触手も陵辱もノータッチの自分でも楽しめました。

しかしそれゆえに、通常の触手攻めが好きな方には物足りないかもしれません。
「触手を使ったB級コメディ」の認識が正解だと思います。

ゲーム性もこの作品の大きな要素、なのだけれど。これがなかなかにひどいｗ
触手育成という点に惹かれて買ったのに、触手を強化せずにクリアしたでござる。(´･ω･｀)。
ここが悪いせいで、どうしてもゲームとしての評価は厳しくなります。ゆえに☆3つ。
（※1/7追記：Ver 1.0.3パッチでの 戦闘スキップ と 面白機能 の追加によって、評価を変更
致しました。ちょっとおまけして☆4つに格上げ。）

それでも楽しめたと断言できるのは、シナリオ、CG、音声のどれもが素晴らしかったから。
好みで言ったら今年ベスト3もいけるレベル。
ライアーソフトのバカゲーや、一風変わったゲーム、B級風味の燃えゲー 等がお好きな方に
は断然おすすめできます。作業感は我慢してね！

――以下、ちょっぴりネタバレ長文感想へ続く。（ストーリーのネタバレはありません）

※あと軽い攻略メモも一番下に載せておきます。→直接飛ぶ

まだまだ『テンタクルロード』プレイ中。
二周目はがっつり陵辱モードでいこうと、全員捕獲して堕としてみました。

　全員牢屋にぶち込む → 敵がいなくなる → ゲーム進まない詰んだ＼(^o^)／
　→ 進行度の増える冒頭イベントでかろうじて全土統一 → BAD END

(ﾟДﾟ)。

誰かは処女で残しておかないとクリアできないのね。
最後に一枚絵はあるし、陵辱の方が圧倒的にシーン数多いし、コンプリートには必須の
ルートではあるけれど。BAD扱いだから次に引継ぎできないのが痛い。('A`)。

陵辱シーンは結構ハードでした。頑張ってた。エロかった。
絵と雰囲気とレイラさんのせいで、そこはかとなくコメディムードが漂ってるけれどｗ
ってかレイラさんが予想以上に変態だった…。だがそれがいい。

それと、大方のCGを見てやはり確信。お尻絵師です。(･ω･)ｂ。

『テンタクルロード』、クリアしました。クリスルート。

何この神ゲー！
あ、いや、神ではないな…惜しい意欲作ってところにしておこう。うん。

全体的にB級感でいっぱい。
ゲーム部分は、エウシュリーやアリス、キャラなんかとは比ぶべくもないレベル。
バランス崩壊気味だし慣れるとほぼ単純作業だし。
ラスボスは突如戦闘パターンが変わって新鮮だったけどｗ　3回くらい死んだ。

それでも、シナリオが（B級なりに）とても楽しくて。大満足。ほんとにラブコメだったー。
主人公が触手好きすぎて、こっちまで触手に親近感が…！
最後なんかもう完全ギャグなのに泣けてくるんです。とてもやりおる。

ラストサムライさんが気になりつつも、ひとまずクリスを捕獲して嫁に。
無駄に中二病を患っているクリスティーナお姫様、強くて可愛くて素敵でした。

あとこの原画家さん、女の子がエロかわいいのに加え、お尻絵師な気がする。(ﾟДﾟ)。
大変俺得です。

残りも一気にコンプしたいのですが。
ぶっちゃけ周回するのがだるいんです。戦闘スキップ欲しいナ。(´･ω･)。
能力引継ぎあるだけまだマシかしら。

『テンタクルロード』プレイ中。
週末忙しかったのであまり進んでいないのだけれど…超気に入ったｗ
以下、つらつらと序盤の雑感です。

戦闘のバランスが体験版から変わり、触手で物量押しという、設定に忠実な戦闘に。
バーントラップゲーだった以前よりかなり楽ちん。というかぬるい。今のところ。

操作性は相変わらずアレ。
クリックだるい ＆ 微妙な間がうざい ＆ 森のステージ見難すぎﾜﾛﾀ。('A`)。
この辺りはやはりイマイチですね。2周目は戦闘スキップできるといいな。無理かな。

製品版で個人的に一番感動したのは、真・インビジブルアイ。
体験版では戦闘中に敵キャラが下着姿になるという謎スキルだったのが、
「真」になって、会話中に発動することで立ち絵も透視できる謎スキルにｗ
何これ楽しい！（こういうの大好き）
丸い枠を自由に動かせます

↑ちなみに男性キャラには通じませんでした。(´･ω･｀)。

それと、テキストが予想以上に面白い。
キャラ立ってて雰囲気が良くてほのぼのレ○プ。これは良いキャラゲーの予感がしますよ。
ラストサムライさんは脳筋かわいい