2009/09/29

真剣で私に恋しなさい!! 感想


真剣で私に恋しなさい! 通常版
Amazon.jp

『真剣で私に恋しなさい!』


みなとそふと
発売日:2009/08/28


☆☆☆☆+

ここでまさかの二連レビュー。
真剣で私に恋しなさい!!コンプです。
長かった…!しかし面白いので一気呵成に攻略できました。
半端無いボリュームのエンターテイメント(18禁)。




前作の評価が芳しくなかったタカヒロの渾身の一作。
自ら集大成と称するだけあって、凄まじい気合の入った作品でした。

何よりもボリューム。
シナリオ、音楽、キャラ数、そしてボイス、どれも前代未聞の量。
一部シナリオが出来悪かったり、声優に内輪を使ったり、如何ともし難い部分はあるけれど。物量で押し切った感。


キャラ総数…50人以上?それなんて長編漫画?
そう。これ、漫画ですわw ノリが少年漫画。
百代レベルは既にらんま1/2通り越してドラゴンボールの世界に突入しております。じじいはH×Hの会長みたいなもんだしな。技とかパロってレベルじゃないしな。

そのせいかバトルが中心になっていて、今回はそこが特徴でもあり欠点でもあり。
タカヒロは元々シナリオライターの才能が無くて(暴言)、キャラ立ちや掛け合い、局所的なコメディがウリなライターだとゆず茶は認識していたわけです。日常を書かせると良いけれど、ストーリーテラーとしては今ひとつという。
バトルシーン、正直微妙でした。エロゲでも他に上手く書けてるバトルはいくらでもあると思う。

ゆず茶の攻略順は、クリス>キャップ>モロ>京>百代>ガクト>チカリン>委員長>まゆっち>梅先生>ワン子>リュウゼツラン。
ルートの評価は、百代>ワン子>まゆっち>リュウゼツラン>京>クリス。(その他は細かいので除外)
きれいにまとまってる順というかしっくりきた順みたいな。
キャラが活き活きとしてるのが一番楽しいね。


キャラクター

ワン子一押し。ワンコ可愛いよワンコ。(゚Д゚)。
真剣で私に恋しなさい!
ワン子ルートは百代ルートの次に良かったです。ワン子は純粋で可愛いし、ストーリーもシビアでかつ理想主義的でよくまとまってる。
あと不死川心がイラっとくるけど可愛いよ。イラ可愛い。(`・ω・)。
真剣で私に恋しなさい!
君が主で執事が俺で~不死川家編~マダー?(・∀・)

そして今回は男キャラが半端無い。マジパねぇってやつですよコレ。
主人公1・女の子たくさん・男キャラ1 (立ち絵数)
というエロゲ的伝統様式をぶっちぎって、男キャラ10オーバー
(゚Д゚)。
さらにそのほぼ全てが面白いw
まじこいのサブキャラは、存在するだけで面白いのが多いから困る。
しかも奥さん、キャップ・モロ・ガクトなんて個別ルートまであるんですよ!
しかもしかも、最終ED的扱いのリュウゼツランルートは、ゲンさん攻略ルートみたいなものでw
声優も含めて何から何まで豪華すぎます。
2Sの連中は何だかんだで最高だったなー。リュウゼツランルートが無かったら完璧だった。
英雄男前すぎだろう、常識的に考えて…。


H

CGがエロい。wagiさんの描く女体が大変エロい。

今回はCGの影響もあってか、エロス分もかなり強化されていました。
相変わらずタカヒロお尻好きすぎてワロタw アヌスを愛しすぎだ…。
ゆず茶は山は好きだけど穴には興味無いです。そんな性癖のこだわり、ここで主張しておきたい。


総評

面白い。まさにこの言葉通り。
コメディとか少年漫画好きなら買って損無しかと。
多少粗が見えても、好みから外れた展開であっても、熱くて笑えて少し切なくなったりして、きっと十分に楽しめます。
ただし体験版でタカヒロテキストの耐性チェックもお忘れなきよう。
以降、このクラスのボリュームのエロゲはもう出ないんじゃないか?
そう考えると貴重な気もする。

初回特典のマテリアルブックが、ほとんどファンブックに近い出来になってます。
買うならこちら同梱版をおすすめ。

みなとそふとの次の作品が楽しみです。
松永燕とやらの出番はマダー?(・∀・)

真剣で私に恋しなさい!

(2010 5/21追記・修正)

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