2010/05/07

ゆにばる! 感想


ゆにばる! PARANORMAL GIRLS STRIKE!!
Amazon.jp

『ゆにばる! PARANORMAL GIRLS STRIKE!!』


ApRicoT
発売日:2010/01/29


☆☆☆

ゆにばる!をようやくコンプしたので、レビューのような感想のような。
素晴らしい声優ゲーでした。( ゚д゚ )。




TOMA氏率いるApRicoTのエロコメ。明るくコミカルでえっち。みたいな。
このブランド過去作のMaple Colors 2がとても素晴らしい出来で、Apricot Cherryブランドのシスタ×シスタも悪くなかったので、フルプライスの本作はかなり期待していました。
結果、ちょっぴり期待外れに。(´・ω・`)。


シナリオ

この作品は、共通ルートとその後の個別ルートの二部構成です。
共通ルートが本編で、個別はファンディスク的な作り。
あるいは、共通はキャラ紹介みたいなもんで個別が本番とも受け取れます。ゆず茶は後者派です。ただし個別は短いよ!
このメーカー特有のファンディスクである「H」を、最初から一本にまとめたかのような構成になっております。

ストーリー重視な共通ルートは、所々面白いけれど全般的に中途半端な出来。
さらに共通ラストに出てくる母親のキャラが凶悪。( ゚д゚ )。拒否反応を起こす人が出てくるレベル。
ソフィアという無駄に可愛いサブキャラも母親によって糞キャラ化するしw

個別ルートに入ると完全に日常コメディ。安心して楽しめます。
個人的なルート評価は、かなえ≧フウ>>>メグ=アーシェス=蒔絵 の順。
どれも概ねApRicoTらしいエロコメ。こういうのでいいんだよ、こういうので。
でもそれほど質は高くないです。これといって印象に残るものもあまり無かった。

ちなみに、おそらくアーシェスと蒔絵は二週目以降でないと攻略できません。サブヒロインゆえ。


キャラクター

まずは声優陣を見て欲しい。
 メグ・・・北都南
 フウ・・・木村あやか
 かなえ・・・青山ゆかり
 蒔絵・・・草柳順子
 アーシェス・・・風音
 紫苑・・・一色ヒカル

まるで新鮮味の無い布陣…!この鉄板メンツが勢揃いって、今では逆に珍しいと思うんですw
演技の安定感はさすがという他無い。特に一色ヒカルさんの紫苑はとても良かったです。
そんなわけで、中の人効果でどのキャラも生き生きと感じられて良かったです。まさに声優ゲー。

個人的に気に入ったのは、アーシェスとフウ。
アーシェスかわいいよアーシェス。フウえろいよフウ。
フウの個別ルート入ってからの変貌はMaple Colors 2の藍ルートに通じるぶっ飛び具合でした。いいぞ、もっとだ!
あとH無いけど紫苑。
紫苑だけは声もキャラクターもひたすら面白かった。ある意味一番好きです、紫苑。

あとサブキャラのクロムウェルが神がかってましたw
このゲームで一番輝いてたのは彼な気がする。これまた中の人の演技が良かったです。


CG

相変わらず高レベル。質も数も問題無しかと。
そして今回も良いお尻。TOMAの描くお尻は至宝。さらに最近おっぱいも素晴らしくなってきてます。
あとSD絵のアーシェスが妙にかわいくて好き。潜水服とか。

ただ、今回は演出がわりと平凡。
このブランドは演出が非常に凝ってて素晴らしかったのだけれど。
費用対効果の問題ってやつでしょか。そこがとても残念です。
間をよく使うという特徴は今作でも受け継がれてはいますが。



主人公以外フルボイス。上で述べた通りで、完璧です。声優さんGJです。ソフィアはアレだけど。
でも音響さん(?)もっとしっかりしないと。(´・ω・`)。
ボイスの音量がまちまちなんです。たまに、いきなり声が遠くなったり近くなったり…特にメグはひどい。
これは不具合って言われてもおかしくないレベル。


総評

悪くは無い。けれど良作とは言い難い。正直イマイチ感が拭えないけれども、なんとか楽しめました。
ジガバチとかクロムウェルとか紫苑とか、ちょこちょこ本当に面白いんです。フウがえろいし。
後半のまったり展開はわりと好き。

今回、体験版があまりアテになりません。特に体験版ラストは気にしないのが正解。
体験版のノリにラブコメがくっついたものだとお考えください。ムービーの方がイメージ掴みやすいかも。

次回作マダー?(・∀・)

『 ゆにばる! 』応援中!



 >>レビュー目次へ

19:15  レビュー | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示