2011/05/26
フローライトメモリーズ体験版 感想
新ブランドRabbitのデビュー作『フローライトメモリーズ』体験版の感想です。
『超時空爆恋物語』の木村ころや氏の新作。
原画家さんと合わせて『夢見師』、『夢見白書』のタッグですね。ゆず茶は未プレイですが。
なんとなく作品の雰囲気も似てる気がします。(適当な発言)
公式サイトを見た限り、今回はストーリー重視の少し不思議で切ない系の作風のよう。
絵柄のせいもあり、とてもしっとりした雰囲気。
しかし蓋を開けてみるとコミカルで賑やかな日常が。
アレ?ゲーム間違えた?
というかサッカー親父はいいとして、鷺飼いクラスメイトって!せめてオウムとかにしとこうよ!
やっぱりいつもの木村ころやみたいです。(・ω・)。 どうでもいいけど、この人ロマサガ2好きだなw
予想に反して、ひたすらまったりと日常が続くだけで終わってしまいました。
でも蛍にまつわる御伽噺や、体験版最後の煽りから、やはりシリアスになっていくのは確実ぽい。
日常シーンのテキストはわりと面白かったです。
とはいえテンション控え目で、そこが魅力と言えるほどでもない。シリアス入ってからが本番かと思われます。体験版ではその辺の出来が全くわからんけど!
キャラクター。
和奏さんが正しくお姉ちゃん。中の人もいつものお姉ちゃん。
スタイル良くて大人びててブラコンで文武両道のチートお姉ちゃん。大変素敵です。でもなんだかヒロインとしてよりも家族としての印象が強かった。
鷺を飼うことによってキャラ立てしている柚季。余計なことしなくてもやかまし系ツインテで十分キャラ立ってるよ…ていうか後半鳥出てこないし…。無茶しやがって。しかしこのペット、物語終盤の伏線な感じ。
葉月が地味に可愛いんだけど攻略対象ではなさそうなのが泣ける。キャラ紹介の「水夏に対して友達以上の感情を抱いている」ってそれつまり…!(何かを期待する目で)
ヒロインと声優陣だけを見たら完全に普通の萌えゲーですねこれ。
システムが結構しょぼい。ensembleとかプラリネレベル。
クリックで音声カットON OFFはつけてくれとあれほど。
あとフルスクリーン時に強制スムージングがかかるのも気になる。ボケボケだよー。
体験版に限れば、若干おバカで一般的なエロゲといった感じ。
シリアス部分がどうなるかが気になるところです。もしかすると鬱展開が待ってそうな雰囲気も。
「爆恋」と比べるとパワー不足なのは否めない。バカゲー臭を振りまいていたアレとは違い、今回は最初から大人しいからか。
鬼の6月発売なのと、システムがアレなのと、テキストに勢いがあまり感じられないのと、絵柄が好みではないのと、(中略)というわけで様子見かなぁ。
和奏お姉ちゃんは大変気になるんだけれども。むしろ予約特典ドラマCDだけ売ってください!
なんだかんだで最後には上手くまとめそうな気もします。悩ましい。
『超時空爆恋物語』の木村ころや氏の新作。
原画家さんと合わせて『夢見師』、『夢見白書』のタッグですね。ゆず茶は未プレイですが。
なんとなく作品の雰囲気も似てる気がします。(適当な発言)
公式サイトを見た限り、今回はストーリー重視の少し不思議で切ない系の作風のよう。
絵柄のせいもあり、とてもしっとりした雰囲気。
しかし蓋を開けてみるとコミカルで賑やかな日常が。
アレ?ゲーム間違えた?
というかサッカー親父はいいとして、鷺飼いクラスメイトって!せめてオウムとかにしとこうよ!
やっぱりいつもの木村ころやみたいです。(・ω・)。 どうでもいいけど、この人ロマサガ2好きだなw
予想に反して、ひたすらまったりと日常が続くだけで終わってしまいました。
でも蛍にまつわる御伽噺や、体験版最後の煽りから、やはりシリアスになっていくのは確実ぽい。
日常シーンのテキストはわりと面白かったです。
とはいえテンション控え目で、そこが魅力と言えるほどでもない。シリアス入ってからが本番かと思われます。体験版ではその辺の出来が全くわからんけど!
キャラクター。
和奏さんが正しくお姉ちゃん。中の人もいつものお姉ちゃん。
スタイル良くて大人びててブラコンで文武両道のチートお姉ちゃん。大変素敵です。でもなんだかヒロインとしてよりも家族としての印象が強かった。
鷺を飼うことによってキャラ立てしている柚季。余計なことしなくてもやかまし系ツインテで十分キャラ立ってるよ…ていうか後半鳥出てこないし…。無茶しやがって。しかしこのペット、物語終盤の伏線な感じ。
葉月が地味に可愛いんだけど攻略対象ではなさそうなのが泣ける。キャラ紹介の「水夏に対して友達以上の感情を抱いている」ってそれつまり…!(何かを期待する目で)
ヒロインと声優陣だけを見たら完全に普通の萌えゲーですねこれ。
システムが結構しょぼい。ensembleとかプラリネレベル。
クリックで音声カットON OFFはつけてくれとあれほど。
あとフルスクリーン時に強制スムージングがかかるのも気になる。ボケボケだよー。
まとめ
体験版に限れば、若干おバカで一般的なエロゲといった感じ。
シリアス部分がどうなるかが気になるところです。もしかすると鬱展開が待ってそうな雰囲気も。
「爆恋」と比べるとパワー不足なのは否めない。バカゲー臭を振りまいていたアレとは違い、今回は最初から大人しいからか。
鬼の6月発売なのと、システムがアレなのと、テキストに勢いがあまり感じられないのと、絵柄が好みではないのと、(中略)というわけで様子見かなぁ。
和奏お姉ちゃんは大変気になるんだけれども。むしろ予約特典ドラマCDだけ売ってください!
なんだかんだで最後には上手くまとめそうな気もします。悩ましい。

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