2014/12/13
シルヴァリオ ヴェンデッタ体験版 感想
※(→本編感想へ)
『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の体験版ver.1をプレイしてみました。
lightの正田シナリオじゃない方の燃えゲー、通称Vermilionチームの新作。今度の作品には果たしてどんなホモ 熱き男キャラがいるのか!?
――英雄とロリコンがいた!
(゚Д゚)。
体験版冒頭から、圧倒的なまでのヴァルゼライドの英雄っぷりを見せつけられ。完全無欠の光の英雄のオーラは予想以上でした。
© light
> 「涙を笑顔に変えんがため、男は大志を抱くのだ」
なんで初っ端からラストバトル時の主人公の決め台詞みたいなの口走っちゃってんのこの方……しかも超イイ声で……。惚れた。
それに比べて主人公ゼファーときたら、英雄と怪物の超人バトルに腰を抜かしてヒエエと逃げ出す悲しき雑魚である。なるほど凡人視点の話か。(諦観)
――とか思ってたら、体験版最後できっちりバトりやがってくれまして、実は超強かった。やる時はやるというか、殺る時は殺ると書いた方が正しそうなアレ。俺は凡人なんだ英雄なんて頭おかしい死ねとか言いつつ、異様な精神が実力を押し上げている点でその英雄と一緒という。この二人の光と闇の対比が面白い。
エロゲで男の話ばかりなのもアレなのでここからはヒロインのこと。
ミリィかわいいよミリィ。CVは遠野そよそよさん。
お兄ちゃん大好きで優しくて技師の卵な子犬系妹。おっぱいもそれなりにでかい。天使である。
チトセはこわい。((((;゚Д゚))))。
気が強く野心家なおねーさんかなと思ったら、ヤンデレ村の住人だったでござる。血を流し合うことが愛情表現であるとか言いそうなタイプの女子で百合属性ペット持ち。しかも特典絵を見ると大変おっぱいとおしりがでかい。…………(ゴクリ)
このタイプのキャラの民安ともえさんボイスは新鮮です。
© light
とってもエロこわいい表情
ヴェンデッタ(CV:木村あやか)は、出番がほとんど無かったのでキャラはよくわからず。体験版ver.2からが本番という感じ。
銀髪ロングさんでビジュアルにオーラあるよね。このタイプはつるぺたが王道。
システム。
E-moteは使っておらず、拭き出しテキストも今回は見送り。ジャンルが燃えゲーなのでこの点は自然。
ただ、その分だけ演出が時を遡ってる感がw これは見事に「lightの燃えゲーの演出」そのものだよ!
ちょこちょこ頑張ってる感はあるものの、基本的に2枚のイベントCGをスライドしたり拡大したりで時間を稼ぐやり方、単調に感じてあまり好きじゃないんです。最近『ChuSingura46+1 武士の鼓動』で1回しか使わないCG素材や方法をふんだんに使いまくる超豪華物量作戦演出を体験したばかりなので特に。カッコイイはカッコイイんだけどねー。
テキストがメインで演出はオマケ程度に考えてプレイした方がよさそう。自分は。
地味な不具合として、「フルスクリーン時に解像度を変更する」にチェックした状態でフルスクリーンにしてゲームを閉じると、次回起動時(フルスクリーン状態での起動時)に100%エラー落ちするという症状が。
うちの環境だけかもしれないし、チェックを外せば問題無いので別にいいけども。lightのゲームは超高解像度&高画質だから解像度変更フルスクリーンにする必要が全く無いのよね。この仕様好き。
あと特筆すべき点は音楽。
BGMがコーラス入り! 雰囲気が出て大変よろしい。
男コーラスのセイヤットゥはキモいけども!(゚Д゚)。
男とおっぱいの話しかしてない感がありますが、結局のところすごく面白かったです。
予約決定。ドラマCDついてくるところで買うよ!
ファンタジー設定の説明にリソース取られてる箇所があったり、『Dies irae』っぽさを強く感じるところなんかは少し気になる。まあその辺は話が進むにつれ次第に薄れてゆくことでしょう、きっと。
完全無欠の英雄が治める国と、その負の側面と、物語の謎。話の先が読めなくて興味が湧きます。
キャラクターも良いし大外れは無さそう。発売楽しみー。

『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の体験版ver.1をプレイしてみました。
lightの正田シナリオじゃない方の燃えゲー、通称Vermilionチームの新作。今度の作品には果たしてどんな
――英雄とロリコンがいた!
(゚Д゚)。
体験版冒頭から、圧倒的なまでのヴァルゼライドの英雄っぷりを見せつけられ。完全無欠の光の英雄のオーラは予想以上でした。
© light
> 「涙を笑顔に変えんがため、男は大志を抱くのだ」
なんで初っ端からラストバトル時の主人公の決め台詞みたいなの口走っちゃってんのこの方……しかも超イイ声で……。惚れた。
それに比べて主人公ゼファーときたら、英雄と怪物の超人バトルに腰を抜かしてヒエエと逃げ出す悲しき雑魚である。なるほど凡人視点の話か。(諦観)
――とか思ってたら、体験版最後できっちりバトりやがってくれまして、実は超強かった。やる時はやるというか、殺る時は殺ると書いた方が正しそうなアレ。俺は凡人なんだ英雄なんて頭おかしい死ねとか言いつつ、異様な精神が実力を押し上げている点でその英雄と一緒という。この二人の光と闇の対比が面白い。
エロゲで男の話ばかりなのもアレなのでここからはヒロインのこと。
ミリィかわいいよミリィ。CVは遠野そよそよさん。
お兄ちゃん大好きで優しくて技師の卵な子犬系妹。おっぱいもそれなりにでかい。天使である。
チトセはこわい。((((;゚Д゚))))。
気が強く野心家なおねーさんかなと思ったら、ヤンデレ村の住人だったでござる。血を流し合うことが愛情表現であるとか言いそうなタイプの女子で百合属性ペット持ち。しかも特典絵を見ると大変おっぱいとおしりがでかい。…………(ゴクリ)
このタイプのキャラの民安ともえさんボイスは新鮮です。
© light
とってもエロこわいい表情
ヴェンデッタ(CV:木村あやか)は、出番がほとんど無かったのでキャラはよくわからず。体験版ver.2からが本番という感じ。
銀髪ロングさんでビジュアルにオーラあるよね。このタイプはつるぺたが王道。
システム。
E-moteは使っておらず、拭き出しテキストも今回は見送り。ジャンルが燃えゲーなのでこの点は自然。
ただ、その分だけ演出が時を遡ってる感がw これは見事に「lightの燃えゲーの演出」そのものだよ!
ちょこちょこ頑張ってる感はあるものの、基本的に2枚のイベントCGをスライドしたり拡大したりで時間を稼ぐやり方、単調に感じてあまり好きじゃないんです。最近『ChuSingura46+1 武士の鼓動』で1回しか使わないCG素材や方法をふんだんに使いまくる超豪華物量作戦演出を体験したばかりなので特に。カッコイイはカッコイイんだけどねー。
テキストがメインで演出はオマケ程度に考えてプレイした方がよさそう。自分は。
地味な不具合として、「フルスクリーン時に解像度を変更する」にチェックした状態でフルスクリーンにしてゲームを閉じると、次回起動時(フルスクリーン状態での起動時)に100%エラー落ちするという症状が。
うちの環境だけかもしれないし、チェックを外せば問題無いので別にいいけども。lightのゲームは超高解像度&高画質だから解像度変更フルスクリーンにする必要が全く無いのよね。この仕様好き。
あと特筆すべき点は音楽。
BGMがコーラス入り! 雰囲気が出て大変よろしい。
男コーラスのセイヤットゥはキモいけども!(゚Д゚)。
まとめ
男とおっぱいの話しかしてない感がありますが、結局のところすごく面白かったです。
予約決定。ドラマCDついてくるところで買うよ!
ファンタジー設定の説明にリソース取られてる箇所があったり、『Dies irae』っぽさを強く感じるところなんかは少し気になる。まあその辺は話が進むにつれ次第に薄れてゆくことでしょう、きっと。
完全無欠の英雄が治める国と、その負の側面と、物語の謎。話の先が読めなくて興味が湧きます。
キャラクターも良いし大外れは無さそう。発売楽しみー。

16:11
体験版感想
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